北海道でトレイルラン大会が開催され始めてすでに10年が経ちます。主催者も参加者もそれぞれが手探りでこの10年を過ごしてきております。トレイルランには統一された組織(日本において)がありません。危険を伴う競技としては基準になる規範がないため選手も主催者もそれぞれの基準で活動してきておりました。これまでは大きな事故もなく経過してきておりますが北海道ではクマの問題もあり、いつ事故が起きるかわからない状況も現にあります。また参加者が望むイベントがどう言うものなのか? 主催者が選手に望む事柄などそれぞれの立場で心に思うことがあると思います。それらを話し合い2023年にはもう一段ステージを上げた北海道のトレイルランを皆さんで作っていきたいと思っております。ぜひこのミーティングに参加してご意見・ご提案などお願いいたします


出席 ATU 前田博

こういうことを話してみたい(例一覧)


● これからの北海道のトレイルランについて話合ってみませんか
● 選手として大会に参加されている方は選手目線でみたこれからのトレイルランについて
● 企画や主催をするATUからは運営の現状を説明する
  大会主催者の現状を説明 
● それぞれの立脚点から話を始めて最終的には選手、主催者、開催地、
  スタッフの4つがどういう風に関係してよりよい大会を形づくるかを検討する
● 北海道での大会はクマの問題を抜きにして語れない・・
  いつ事故が起きる かわからない
  状況をどういう風にしていくか?
● 現在北海道で開催されているトレイルランへの提案 
  また新しいコンセプトでの大会の希望
● 今後こういう大会がほしい
● レースコースとして使用する場所の整備について
● 山岳エリアのレースの場合 登山者との対応に関して
● スタッフについて(スタッフなしでは大会は開催できません)
● 大会を開催しようと思ったとき どういう条件が必要か
● その他 皆様からのご意見をもとに・・・

日時 2023年3月19日(日)午後5時〜
場所 トレイルハット(札幌)
札幌市中央区南18条西11丁目2−2−2
会費 無料
3

会場のスペース上 20名ほど限定で行います


ATU前田博プロフィール
20代後半から30代まではハンググライダーであちこち飛び回る
30代途中から硬式テニスを始める
30代から洋菓子店を開店今日に至る(40年以上営業)
30代中盤からトライアスロンを始める(ほぼマイナスからのスタート)
40代から道内で持久系競技の大会を開催し始める
50代東川で全国規模のトライアスロン大会を開催
50代後半から道内でトレイルラン等のラン系大会を開催
60代~70代 大会を次の人に渡すべく人材を探しつつ大会を継続
洋菓子店とイベント開催のダブルワーカー

トレイルハット 住所

〒064-0918 北海道札幌市中央区南18条西11丁目2−2−2

駐車場について
● トレイルハットの横の駐車場は1時間200円
● 近くにあるラルズマートの駐車場に停める